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『つながることの大切さ』

からだは運動させなければ鈍感になって行く。

大自然や田舎暮らしの中で生活していれば、自然とからだを動かすことをしているので特に'どこかへ行って特別に運動をする’と

いう機会は少ないと思う。普通に普通に生活していればカラダは整う。


都会に住む人々は少し状況が違う。 パソコンを触り、携帯の画面を覗き、車で移動、常に頭でいろんな情報をキャッチして、時間に追われる。 窓は開けずに空気清浄機をフル稼働して新鮮な空気をいっぱいに吸い込んだと思いながら大画面でテレビを見る。 このような生活は、大宇宙とのつながりを感じにくくなりやすい。

沖縄。



特に西表島の海の中が最高に気持ち良い。つながっている感覚がよみがえりやすい。歩いているだけで電磁波が抜けていく。 太陽からエネルギーを頂き、月の満ち欠けでカラダが変わるのを感じる。 カラダを日常的に動かしていると、カラダが動きにくい状態や感情がうまく出せない時は、すぐにカラダに異変が起こる。 呼吸が浅いとすぐに気づく。そして呼吸が浅い日の精神状態がどうなるか、カラダで感じる。

バランスがとれる状態になるとバランスが取りにくい日の精神状態がよくわかる。

過去にカラダを動かしてきている人はカラダはそのときの事を覚えているから、カラダの動きに異変が起こると敏感になりやすい。 カラダがやわらかくならなければそんなことにも反応しないのか・・。もちろんやわらかいだけでは機能は発揮できなく、それを使えないと意味が無い。筋肉の伸縮力が無ければい、体が柔らかくなりカラダの疲れが取れるわけでもない。

ということは使えるからだを手に入れる事で、自分の行動範囲、できる範囲が変わる。

だからカラダは使える方が良い。

動かすことの気持ち良さや感情の行き場、人とのコミュニケーション、宇宙とのつながりをしっかり感じることで得られえるものは大きい。

考えること。

いろんなテーマをいろんな視点から考えるのはとても健康的な事だと思う。 そのためのスタミナ作り、人の意見やカラダエネルギーの流し方、自分をアンテナに使う方法、これを探求して行きたい。 ’情報だけをキャッチして、’今日の出来事を知る’というのは ’考えること’ではない。 本当の意味での『知ること』というのは、観察と体験が重なり合って『経験』となり、『感覚する』こと


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