ルマベラジャール-学びの家バリ-vol.1
- Bliss Workout
- 8月15日
- 読了時間: 3分
更新日：8月19日
═══ ❖ ルマ・ベラジャール vol.1 ❖ ═══
学びの家 バリ島
─ 未来へ羽ばたくための、小さな出発点 ─
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❍ 初回開催2025年7月18日（土）
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この日、🏝 バリ島・タバナン地区 から、8〜13歳の子どもたちと 2人の先生が「学びの家」にやってきました。
やわらかな笑顔。はじける声。手のぬくもり。とにかく——🤍 良い時間 が流れました。
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🪷 9:00フラワー曼荼羅ワークショップ
講師：🌸 インドネシア人アーティスト・アニさん
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花びらや葉っぱをそっと並べてゆく。
色彩の海に心をひたす時間。
そこから学んだのは——
・自分を表現すること・誰かと共に創る喜び・そして、自分を大切に思う気持ち
曼荼羅は、静かにそれを教えてくれました。
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🍳 11:30クッキング教室
講師：🥥 バリ人シェフ・マデー マサックさん
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ココナッツを——割って、すりおろし、ミルクを絞る。
白い雫に、南国の香りがふわりとひろがる。
バリ島では、牛のミルクよりもずっと昔から親しまれてきたココナッツミルク。
その文化と歴史を語りながら——
「世の中の常識より、自分の体に耳をすますこと
「その土地に根ざした食をいただくこと」
「DNAに刻まれた記憶を信じること」
そんな “自分を信じる心” を静かに育てる時間になりました。
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🥗 12:30みんなでランチタイム
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お皿の上には、さっき作ったばかりの味がほかほかと広がる。
ひと口ごとに、笑顔と会話が増えていく。
ヘルシーで、そして驚くほど美味しい——“バリ伝統食” の可能性が大きく花ひらいた時間でした。
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🐦⬛ 13:30折り紙じかん
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この日はちょうど、日本から来ていたリトリート参加者の子どもたちも一緒に。
白い紙が、ひらひらと舞い、やがて——鶴や花が、そっと手のひらに生まれる。
息をひそめて、指を動かす。笑い声よりも、紙の音が響く。
この日いちばん、子どもたちが集中して夢中になった時間でした。
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💃 14:00バリダンス披露
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子どもたちの足音が、やわらかな土を踏みしめる。
🎶 ガムランの音色が、庭いっぱいに広がり、風さえも踊り出すよう。
きらめく瞳。はじける笑顔。日々の練習で磨かれた小さな身体の大きな表現。
—— 彼らの伝統が、いま、私たちの目の前で息づいていました。
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この日は15:00に全てのアクティビティーを終了しました。
🤝 小さな希望を育てるために
まずは、子どもたちと先生が安心できる空間をつくること。そして、一緒に学び、創り上げていく仕組みを少しずつ形にしていきます。
🌟 毎回、寄付をしてくださった方のお名前を、感謝をこめて記します。
当日イベント開催への直接のご寄付ありがとうございました。
以前にこの孤児院に寄付くださった皆様、ありがとうございました。この寄付は主に子どもたちの食費となりました。
川瀬康宏 さま（長野県）
植田 詩子 さま（福岡県）
實吉 帝奈 さま（福岡県）
長谷瑞代様 さま（北海道）
坂上公実子 さま（奈良県）
次回は 2025年9月 に開催予定。 「ソウルフルメディシン・メンバーシップ」に参加いただくと、その会費 がこの活動のボランティア資金となります。
🌱 この小さな手のひらから生まれる希望を、愛でつなぎ、循環させていきましょう。
心から、感謝を込めて。
ななか あばよみ