コロナ中の世界はとても緊張をしていて、小学校に行けない、お友達と遊べない、人に触れることができにくくなっていた世界中の子供たち。不安な世の中・マスクをつけて交わす会話・行き先のない世界。
日本予防医学ボデイケア協会・ブリスワークアウト代表の、ななか あばよみ です。 私は、この世界お手紙交換会を、移住先のバリ島でスタートしました。
↓ベトナム・ホーチミンに住む『女の子が描いたお手紙の絵』
-なぜバリ島が始まりだったのか-
コロナの始まり時に偶然辿り着いたバリ島🏝️
その前は、ベトナムのホーチミン🇻🇳で、貧困層の子どもたちが学校後に滞在する施設でのヨガやダンス、アート全般のボランティアとして活動していました。この活動が世界お手紙交換会のアイディアを生み出しました。
まさにコロナウイルスという名前が聞こえ出す直前の2020年1月にチャイニーズニューイヤーのため、学校がお休みになったので、以前から周りの人々に勧められていたバリ島へ。そこからはコロナの影が強くなり、私のホーチミン行きの飛行機もキャンセルとなり、全く予想もしなかったバリ島滞在が始まりました。
滞在先の家は、バリ島のウブドという街にある小さな村で、コロナ中は私以外に外人はおらず、当時来たばかりで友達も少ない私は、村の人々に助けられ、コロナを共に生き抜きました。
やがて学校も🏫閉まりだし、そんな子ども達をみている中で、私に何ができるのだろうか?と考えた末、少しずつボランティア資金を貯めていたものを使い、(https://www.blissworkout.jp/post/チャリティーtシャツのご購入ありがとうございました%E3%80%82 )この世界お手紙交換をプロジェクトをスタートしました。
世界中で出会った素晴らしい活動をしている仲間たちを集めて、世界7ヶ国でお手紙交換会がオンラインでスタート🫶🏽
そして今に至ります。
アートは私たちに光を与えます。 その行き先のないカオスな現状をありのままに表現することは、人間や地球全体に力を漲らせ、再生させる。
この新しい一歩を踏み出すこと。
それがいわゆる世界へ沈黙の『革命』を起こすきっかけでもあり、それこそが新しいシステムや考え方を生み出すことでもあるように思います。
You must be the change you want to see in the world.
- Mahatma Gandhi - あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
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